ITI ワールドシンポジウム 2017
テーマ長期成功のためのキーファクター
- テーマ領域
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- プランニングへの鍵
- インプラント歯科学への鍵:材質、デザイン
- 外科への鍵
- 補綴への鍵
- アフターケアへの鍵
- 再生への鍵
- 未来への鍵:35歳未満の若手専門家のためのエキスパート・パネルセッション
- 成功するメンテナンスと合併症管理への鍵
- 我々が今持っている鍵でどんなドアを開けられるでしょうか?
基調講演
ケビン・ワーウィック教授
ロボット工学のパイオニア
サイバネティックス学教授
英国のケビン・ワーウィック教授は、コヴェントリー大学に在籍する第一線のサイバネティックス研究者で、人工知能、ロボット、サイボーグの研究を行っています。1998年には、自分の腕にコンピュータチップをインプラントした最初の人間として、世界の注目を集めました。
脳を持つサイボーグとロボット-医療の未来?
2017年5月4日(木)13:00 メッセバーゼル:プレナリーホール
医療の未来像とはどのようなものでしょうか?人間は未来においても1日3回2錠の薬を飲んでいるのでしょうか?それとも、定期的なアップグレードを受けて体のバランスを保つようになるのでしょうか? ケビン・ワーウィック教授は、生体細胞を使ったロボットの作成や、人間とコンピュータインタフェイスとの結合について、可能性の限界を模索しています。基調講演では、自身の研究の現状について、またその研究が私たちの未来に及ぼす潜在的な影響についてお話しします。